ナポリの小枝とノルウェーの切り株

ノルウェー、ヴィーガン、猫とおそ松さん

Kings of convenience

シスターシスター、ソステルソステル

日本の皆さん、おはようございます。 朝起きてパソコンでブログをチェックしたら、 "キャー、モンクさんの記事がアップされてるぅ、あの人沢山書くから読むのが大変なのにぃ~" な~んて、すいませんねー 朝っぱらからどうしようもない記事読む羽目になっち…

ねたみナポリ

湿気が出てきたので、向こう側がぼやけて見えるナポリですが、 昨日はノルウェーから大好きな二人組みが来たみたいですよ。 だっさいポスターなんか作りやがって。 私は行けませんでした。 会場がナポリ市の端っこにあり、帰りのことを考えるといけそうにあ…

2011年と DJ monk

Boy, put your favourite record on! 初めに・・・ 音楽の独り言って、結構きついのでご遠慮なさらずにスルーして下さい。 今年はあまり収穫なしだったかな? 去年出合って、恋するように聴いていた音楽も 空白だった2000…

Kings of convenience VS お絵かき

無い脳みそがお散歩中なので、気分転換にあほな記事を・・・ 私の大好きなKings of convenience のお二人をお友達に描いてもらいました。 お手本、 このビジュアルのせいで描いてくれる人が限られてしまいました・・・ 5分風景画家のカミ…

ノルウェー人、10世紀まで悲しくなかった?

毎回ノルウェーから戻るたびにノルウェー語習得モチベーションが上がるのだが、 今回はベルゲン在住外国籍者の助言でいつもより理解を深めることができた。 ノルウェー語にはイタリア語と似た単語があるとか・・・ 確かにいつも気になっていたのだが、 まっ…

私をFretexに連れてって!

"おしゃれに興味はない、服はFretexで買ってるんだ。" ファンキーなピンクとエメラルドグリーンの縞シャツを着るKings Of Convenienceのもてない役、アーランド。 VOGUEイタリア版のインタビューでした発言だ、 ファッション誌…

ロコロトンド ベルゲンの妖怪たち

ミーハー記事の続きでございます・・・。 今回でこの手の話は終わりにして、明日から真面目な考古学生に戻ります。 書き足したいことを思い出しながら書いていこうかな? 発掘ラボで荒れまくりの汚い手で失礼・・・昨晩、この汚い手(大腸菌つき)を握ったアイ…

続アイリック・棒、素敵なほうの彼

はじめに・・・・ 私の無い脳みその中をずーっと流れ続けている音楽が こちらの一曲。 御フランスのベルサイユ出身4人組、 Phoenix 左端、ボーカルの変態臭さが妙にセクシーで悪の魅力。 70年代の少女マンガに出てくる不良みたい。 服の着こなしに不潔そ…

バロックだけどルネサンスな南プーリア

実は気が進まなかった、イタリアを旅行するなんて正直なところどうでもいい。 しかも今回は治安の悪さで悪名高いプーリア州である。 なぜ、こんなに行きたくない土地へと行くのか・・・、 それはベルゲンからやってくる7月のギムナジウムおじさんたちが ギ…

私はUFOにさらわれた!

コンサート会場、後方に見えるのがこの地方の伝統住宅トゥルッリ お待ちかねのKOC(Kings Of Convenience)のライブに行って来たのはいいけど、 始まってから終わりまでの記憶が無い。 私の今回の目的は最前列で見ることだった。 自由…

アイリック・棒、素敵な方の彼

アーランドがらみの記事ばかり書いているが、キングス・オブ・コンビニエンスには 素敵な片割れアイリック・ボウが居ることも忘れてはいけない。 アーランドが音楽マットの"赤毛DJトロール、森の中からこんにちは"なら アイリックはサッカー選手並みのマッ…

アーランドのヘビロテ着まわし術

農作業ファッションの私が言うのもなんだが、 kings of convenience の素敵な方でない彼、アーランドは着回しがひどい。 服にお金をかけるのが嫌なのか、無頓着なのか、芸術的センスに偏りがあるのか・・・、 とにかくよく同じ服を着ているのを写真やライブ…

ドゥアリズムと異端審問

カルメンに引き止められて週末ナポリが一週間になってしまった。 いない間にコメントくれてたMaximilianoさん、akatomoさんありがとう。 今回の記事は中世とは全く関係ないので、 歴史記事でテストの点数稼ぎたいものぐささんはパスしてください…

ベルゲンルックとドイツの不良?

キングス・オブ・コンビニエンスのお二人のアーティスト写真から・・・、 ベルゲンルックの眼鏡くんとオリーブ少女のアイリック。 以前にも書いた通り、彼らの出身地、ベルゲンにはそのその地域特有のルックがあることを話したが、今回は写真を交えてもう少…

その後の二人

久しぶりに火がついたように聴き入っている音楽。 Kings of convenience、3枚のアルバムじゃ聴きたりなくて メンバー二人のソロ活動にも手を出す。 眼鏡のアーランドは自分名義のアルバム、”Unrest”とミックス集”DJ Kicks”…

Kings Of Convenience 本当にお得だわ!

私の耳は確かだった。 といしか言いようの無い音楽との出会い?再会? Kings of convenience 最近新しい音楽を発掘していなかったのだが、 映画、Mannen som elsket Yngve(ユングヴェを愛した男)のサントラ安売りを…