無い脳みそがお散歩中なので、気分転換にあほな記事を・・・
私の大好きなKings of convenience のお二人をお友達に描いてもらいました。
お手本、
このビジュアルのせいで描いてくれる人が限られてしまいました・・・
5分風景画家のカミッラも一年じっくり丁寧画家のカルメンもお・こ・と・わ・りでした。
まずはソフトなものから・・・
コンサートの晩、ホテルに帰って一人で
稲川淳二の怖い話を思い出した私は
できるだけアホなことを考えようと
ペンと白い紙を取り出し直感で
描き始めて出来上がったのがこれです。
このイラストをTシャツにプリントして
2歳の姪っ子にどうかと姉に持ちかけたが
即座に却下された。
そして、その姉の作品。
カミッラから断られたので
普段はお絵かきしない姉に無理矢理
描いてもらったが、
二人の特徴が個性のない顔であるアイリックと
赤毛もじゃもじゃ眼鏡のアーランドという
素人でもかけるお二人であることが伺える。
これ、ベルゲン出身アーティスト達による
コンピレーションアルバム。
イラストレーターは不明だが、ジャケットには参加アーティストの
イラストが描かれている。
上段中央、Pの文字に上部にいる二人は
Kings of convenienceと思われる。
もっとキュートに描いて欲しかった・・・。
こんな画像の悪いイラストでもすぐにわかる
アーランドのアイデンティティは凄いな。
70年代少女マンガ風
というイメージでお願いしたものの・・・
まあ、ちょっとモー様を意識しているのかな?
アカデミックな感じとか?
アーランド君のパンタロンが70年代?
・・・忙しいところを有難うございました。
ちなみにデジタル処理をしたのは
Geekな私です。
このイラストだと中村由真の"DanDan気になる"を
口づさんでしまいます。
月曜日の夜にアニメがやっていて、その間抜け具合と
ウンチクの怪しさには中学生だった私にも
大うけだった。
そのなかでもよく笑わせていただいたのが
CMに移る前に数秒だけ流れる
栗田さんの持っているお椀から突如出てくる山岡くん。
他にも目玉焼きバージョンがあった気がする。
抑えるポイントは工夫のないアニメ絵。
お疲れさま。
折角描いてくれたけど、デジタル処理すると
緊迫感がなくなるのはなぜでしょう?
名作ビデオ、
I’d rather dance with you
からインスパイアしていただきました。
あのビデオはとってもかわいいけど、
これがシングルのジャケットだったら
フランス電子音楽バンドAirのような音を
期待してしまいがちだ、
アーランド君はジャケットのアートワークに
こだわりがあるらしいけど、その気持ちわかるな~。
同じく、I’d rather dance with youから
イラストを起こしてくれたのはオタクのルチアーノ君。
現在キンダーサプライズの日本版についての論文を書いている、
だれか日本版TVCMの映像しりませんか?
アメリカンコミック好きなので、ちょっと怖いイラストだけど
この羊のような目の二人だったら、演奏会という名の
それともキャッチ商法?
好きなアニメはキュートなウサギが主人公のメープルタウン物語、
イタリア人にもやっぱりアーランド君はエキセントリックなのね。
珍遊記、樹海少年ZOO1などで
私が手がけただけに
このイラストだけは二人の目に
決して触れることがありませんように・・・。
あとアイリックに恋しているファンにも。
夢を壊してすみません、
でもアイリック、私と写真撮ったあと鼻くそほじってました。
モテモテアイリック、左端の男は私の弟、潤一君そっくりです→
最後はギークな私がデジタル処理した
ルネサンス絵画風の二人。
いくらルネサンス時代といえども、
こんな二人が宮廷で演奏したら即、
ドメニコ修道会の異端審問員が駆けつけるであろう。
お付き合いいただき有難うございました。
皆さん良い週末を!・・・って書いたらいい人にきこえるなぁ~。
来週はアントニオが不在になるので、防犯対策にナポリに行かねば・・・、
私が行っても役に立たない上に大食いなんだけどね。
I'd rather dance with you
私も踊りたい・・・。