ナポリの小枝とノルウェーの切り株

ノルウェー、ヴィーガン、猫とおそ松さん

#ミュージシャン

A me mi piace o' indie nordico, ma tu?

Bambina Pino Daniele ピーノ・ダニエレはナポリが誇る最高にクールなアーティストです! ビデオの写真がハバナのオジサンにみえますが、 経済的に厳しかった子供時代を乗り越えて、 イタリアの音楽界に新たな音楽をもたらした イタリアのストーン・ローゼス…

ナポリを聴け!ジジ様の世界

姉ちゃんのリクエストにお応えして、 姉ちゃんが大好きだというジジ・ダレッシオ特集です。 正直なところ、彼のことは知らない。 知っているのは、ナポリ出身で未練がましい恋の歌を歌い、 既に結婚していたジジ様、アンナ・タタンジェロという下品な歌手と…

宇宙船レナート・ゼロ号

レナート・ゼロとは、イタリアにいたら その人の名前を聞かないことはないだろうというくらい ファンが多くて、テレビやラジオで曲がかかり続けるくらいの大物ですが、 イタリアの音楽シーンに付いていけない私でも“偉大”である と認めざるを得ない方です。 …

ストーンローゼス再結成!

昨日遅く(ほぼ朝方)、フェイスブックにて嬉しいお知らせが! ストーンローゼスが10年以上のときを経て再結成するとか!! ※心優しい読者の皆様へ 本当に思い出が詰まっているバンドなので、 独り言のうるさい記事、飛ばしたほうが無難かも。 知らない方へ…

Kings of convenience VS お絵かき

無い脳みそがお散歩中なので、気分転換にあほな記事を・・・ 私の大好きなKings of convenience のお二人をお友達に描いてもらいました。 お手本、 このビジュアルのせいで描いてくれる人が限られてしまいました・・・ 5分風景画家のカミ…

フリッパーズギター再び

大ヒットなのはノルウェー産音楽だけではないので 今回はフリッパーズギターとその影響を受けた音楽でも 記事にしてみようかと思う。 フリッパーズギターは1980年代の終わりから90年にかけて たったの3年間の活動しかしていない。 その割には日本の音…

ロコロトンド ベルゲンの妖怪たち

ミーハー記事の続きでございます・・・。 今回でこの手の話は終わりにして、明日から真面目な考古学生に戻ります。 書き足したいことを思い出しながら書いていこうかな? 発掘ラボで荒れまくりの汚い手で失礼・・・昨晩、この汚い手(大腸菌つき)を握ったアイ…

続アイリック・棒、素敵なほうの彼

はじめに・・・・ 私の無い脳みその中をずーっと流れ続けている音楽が こちらの一曲。 御フランスのベルサイユ出身4人組、 Phoenix 左端、ボーカルの変態臭さが妙にセクシーで悪の魅力。 70年代の少女マンガに出てくる不良みたい。 服の着こなしに不潔そ…

私はUFOにさらわれた!

コンサート会場、後方に見えるのがこの地方の伝統住宅トゥルッリ お待ちかねのKOC(Kings Of Convenience)のライブに行って来たのはいいけど、 始まってから終わりまでの記憶が無い。 私の今回の目的は最前列で見ることだった。 自由…

アイリック・棒、素敵な方の彼

アーランドがらみの記事ばかり書いているが、キングス・オブ・コンビニエンスには 素敵な片割れアイリック・ボウが居ることも忘れてはいけない。 アーランドが音楽マットの"赤毛DJトロール、森の中からこんにちは"なら アイリックはサッカー選手並みのマッ…

アーランドのヘビロテ着まわし術

農作業ファッションの私が言うのもなんだが、 kings of convenience の素敵な方でない彼、アーランドは着回しがひどい。 服にお金をかけるのが嫌なのか、無頓着なのか、芸術的センスに偏りがあるのか・・・、 とにかくよく同じ服を着ているのを写真やライブ…