ナポリの小枝とノルウェーの切り株

ノルウェー、ヴィーガン、猫とおそ松さん

シスターシスター、ソステルソステル

日本の皆さん、おはようございます。
 
朝起きてパソコンでブログをチェックしたら、
 
"キャー、モンクさんの記事がアップされてるぅ、あの人沢山書くから読むのが大変なのにぃ~"
 
な~んて、すいませんねー
 
朝っぱらからどうしようもない記事読む羽目になっちゃった人。
 
 
金曜日に泳ぎに行こうとしたところ・・・
 
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外が暗いと思ったら、なんか雲行きが怪しいです。
 
 
ベランダに出たら、こんな感じ。
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雲の向こう側がまっかっか。
 
しばらくゴロゴロと音がして、よくある夏の雨なし雷かと思いきや、
今回は沢山雨が降ってくれました!
なので、海水浴はお預けに、翌日も波が高くていつもより
おっかなビックリしながら、泳いでみましたが怖くて水に浸かって10分くらいで
出てきてしまいました。
 
そういうわけで、泳げると自負している私も波がちょっとでも立っていると
連れて行かれる可能性を考えて、さっさと引き上げます。
 
日曜日から本格的に休暇モードに入った街は、
海水浴客が多すぎて、水の透明度が低く、砂や木屑が波間に漂い
かなり深いところまで行かないと、気持ちよくない。
 
・・・怖がりなんで、岸からそんなに遠いところまではいけないですよ、
海が遠浅でないので、3メートルも行くと、足が着かなくなりますが
海水の力でプカプカ、死んだ魚のように30分くらい漂うのが私のスタイルです。
 
 
さて、姉が送ってくれた荷物がやっと届きました。
 
Kings of convenienceのライブに来て行け&出待ちして渡せと
気を利かせて送ってくれた姉のプレゼントでございます。
 
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あのアナーキー不二雄調イラストをTシャツにして
高い郵便代金を払ってまで送ってくれたやつです。
 
なんと4枚も!
 
枚数から言って、アイリック一家にプレゼントしろということでしょうか?
 
こんなのもらったら嫌がらせにしか思えない!
 
ファンサービスのいいアイリックは、朝の散歩でコートの下に着てくれるかもしれませんが、
奥様のイーナは絶対に嫌がること間違いなし!
 
 
Tシャツついでに、フリーマーケットで購入というすごいTシャツも一枚
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私が決して現地で買わないベルゲンの土産物Tシャツです。
 
北欧XLは日本でXXLの私でも大きいですよ、
誰が着る?
ヨ、ヨハンネスがナポリに来たときに・・・パジャマに・・・とか?
ベルゲンにライバル意識を持っている同じ西ノルウェーのオーレスン出身者には
嫌がらせでしかない。
Bergenというロゴをオーレスンの建築スタイル"Jugenstile(ユーゲンスティル)"って書き換えたら
ご機嫌で着てくれるかも。
絵心がなさそうな人なんで、騙されてくれるでしょう。
 
せっかくの小包なんで、他にもいろいろとお楽しみを送ってくれましたが、
かわいいマスキングテープはいいとして、
いつものように靴下が一足。
多分、北欧ニットのデザインっぽいので入れてくれたのでしょうが、
赤い丸に注目!
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男物でサイズが25~27Cmですか!?
 
私の足は男並にでかいのです。
ノルウェーでは、このサイズのハイヒールも勿論売っていますが、
その一角はオカマ専用コーナーみたいになってます。
 
今は25.5のフラットシューズに無理矢理足突っ込んで履いているせいか、
しっかり靴づれ起こして、水ぶくれだらけですよ!
 
あとは、イタリアでネット注文すると税金が馬鹿高い歯茎煙草スヌースも!
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今回はフロスティーミントのフレーバーをリクエストしておきました。
姪っ子はこの箱を"あいちゃんが歯に挟むやつ"で覚えているようです、
保育園で、煙草は歯に挟むものとか言って、みんなに馬鹿にされていないか心配。
 
 
お部屋をグルジア人の女の子とシェア始めてから二週間、
あまり同居人に気を使わずに過ごしてきたつもりだけど、
やっぱり自分のスペースが足りない。
夜眠れないときに起き上がってネットを眺めたり、
ふと、散歩に出かけたりできない分、朝型生活できていいのかな・・・。
夏は私にとって一番ウツウツの季節なので、ちょっとしたことで情緒不安定になります、
夜にネットがいじれないと、やっぱり辛いな。
 
きれい好きみたいなので、私が家を空けている間に
本棚やベッド、机の上や引き出しまできれいに整理してくれますが、
正直なところ、へったくそなイラスト、それも漫画太郎調に描いた
KoCのイラストを見られたことが恥ずかしくて、言葉が出ません・・・
勉強メモまで、どっかに片付けられ、ゴミと思われても仕方のナイ
ショッピングバッグの束やノルウェーで集めた切り抜きまで見当たりません。
 
これはやりすぎだー!
 
相手が無邪気すぎるのでいえませんけどね。
 
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こちらのケーキはピグ郎ちゃんの差し入れ。
フルーツのペクチンケーキ、お菓子作りの名人ピグ郎ちゃん作なので
おいしいですが、卵やバターといった、私タブーな食材入りです。
 
イタリアのケーキと違って、繊細な味ですが、
砂糖をあまり必要としない私には、これでもうしばらくは甘いものを食べたいと思わないかも。