ナポリの小枝とノルウェーの切り株

ノルウェー、ヴィーガン、猫とおそ松さん

湖のほとりはイケアの近所

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お天気の土曜日、午前中に帰国前の買い物を済ませ、オスロ郊外にある湖へとハイキングに行きました。

ルートヴァン(Lutvann)という湖に行くことにしたのですが、市内に数ある湖の中でどうしてここに決めたかというと、ちょっとの労力で交通費が掛からない場所にあったからです。

オスロから10キロほど東側にあるこの湖は、オスロ中央駅近くからイケアの無料バスがあるので、そこから数キロ歩いてたどり着くことができます。

もちろん、イケアで買い物をしてほしくて無料のバスが用意されていることも十分承知なので、ビストロでヴィーガンアイスやコーヒーを飲んだりもしますよ。

 

イケアの裏手には住宅街

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週末ということもあって、イケアで買い物をして戻ってくるらしき人たちも多く、湖までの道を聞くのに苦労はしなかった。

真新しい建物の横のキツイ上り坂を上って行くと団地のような住宅街が現れ、地下鉄の駅やスーパーなどの小さな街に出た後、誰かの家の庭を通過して行くので、どこに湖があるのか不安になったが、まるで境界線が引かれているかのように、ある地点になると、急に住居が見えなくなり、森の入り口となった。

 

人がよく来る森の道は小石で舗装されている

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キャンプに行くわけでもなく、湖のほとりで簡易バーベキューをするだけなのにデカいバックパックを背負う私たち、しかも、カミッラがパッキングしたので私はその中身を知らない。

森を行くこと数分、森の入り口付近から後ろを歩くチャラそうな二人の男性が英語で話しかけてきた。

一緒にビールを飲もうとか言っていたが、誘う相手を完全に間違っている。

お酒が全く飲めない私とアルコールに対する倫理観が厳しいカミッラはお酒の席に誘った時点で会話は終了する。

 

湖に到着

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誰かが設置したたき火コーナーがあったので、それを利用して火をおこしましょう。

持ってきた木炭の上に集めた着火用の小枝を重ねて火を点けます。

 

・・・トウモロコシ?

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火は点いたけど、網を忘れたので直接火に乗せるという無茶ぶり。

手前の白っぽいやつは鱈の身を集めて固めたやつで、切り身状になっているのですが、網がないからといって、箱ごと火にくべたが解凍されて生臭くなっただけ。

 

湖の面積が広いので、いくつかのアクセスポイントがあるらしい

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水も澄んでいて泳ぐ人も結構いた。

水辺で本を読みふける一人で来たであろう女性も数人、水着で岩の上に寝そべりサングラスをかけて読書していたり、持っているタブレットで写真を撮ったりしているといった、一人も楽しめる女性は多分、ノルウェー人かな?

カミッラが写真撮影を頼んだら快諾してくれて、何枚か撮ってくれた。

一人で来ていても電話でずっと話をしているのは東ヨーロッパ系の人らしく、後から団体が来て、音楽をかけたり食べ物を沢山並べていて、私たちをチラ見するときの表情がすっごく怖かった。

 

少し影ができると暗い

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印象的だったのはヒシャブを被った3人組の高校生らしき人たちが“悲鳴大会”みたいなのを始めたので、彼女たちの叫び声にいちいち反応して恐怖したので神経がすり減ってしまった。

水辺がキレイで目の保養になりますが、泳ぐなら断然海の方がいいです、怖いから。

 

水の透明度

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足首までガッツリ水に浸かっていますが、水面の境界が分からないほど透明です。

とはいえ、やっぱり泳ぐのは怖い。

以前、カミッラの実家近くにある湖で泳いだことがありますが、海と違って浮力が働かないせいか、泳いでも泳いでも前に進まなくて水温が低いこともあって疲れ切ってしまった思い出がございます。

 

影が長い

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午後のひとときを水辺で過ごし、オスロ市街へと戻りますが、カミッラは地下鉄を使って、私はイケアへ戻り無料バスで別々に戻ることにしました。

以前の教訓からスマホとポケットWifiもしっかり携帯し、来た道の坂を下りきった先のイケアでバスに乗り込みました。

カミッラは聖オラフ教会のポーランド語ミサに参加しますが、終わるのは8時頃なんで、それまでの間、駅からカールヨハンを通って、ヨングス・トーゲットという広場へ行ってみます。

 

ヨングス・トーゲット広場

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ゲイプライドの期間中ということもあり、虹の旗がはためいていました。

ノルウェーの、それもオスロの個人の尊重と自由というのか、マイノリティーが日陰にいなくてもいい社会に憧れを感じます。

実際、ここには住んでいないのでいいところばかりが見えるのでしょうが、一度ノルウェー人として生きてみたいという願望は止まないでしょう。

このとき、明後日は日本に向けてオスロを発つということに、実は早く帰りたかったことと、やっと脳みそがノルウェーに慣れてきて出発を残念に思う気持ちが複雑に入り組んでいました。

 

ミサの後、カミッラは外食したかったようだが、私は午前中に買ったヴィーガンシュニツェルを食べると決めていたので家で食べることを提案。

 

ヴィーガンシュニツェル

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ノルウェーにはここ数年でヴィーガン食品が増え、私にはウレシイ限り。

 

その日の夕食

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シャンピニオンも日本だとちょっと高価なので、ここで食べておきます。

これをパンにはさんでおいしくいただきました。

レモン汁があったらもっと美味しかっただろうと思います。

翌日はフォコラーレという女性カトリック団体が主催するパーティに出席するので、会場となる場所まで地下鉄を使って行きます。

 

4時間待ちの任天堂ショップ

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年末の忙しい時期に話題の任天堂ショップに行ってきました。

なぜ、混雑が予想されるこの時期にわざわざ電車を乗り継いで行ってきたかといえば、小学生の姪っ子ちゃんが、是非私と行きたいというオファーがあったからです。

姪っ子からはゲームやプラバン、塗り絵が上手いと子供の遊び(インドア系)が得意で小学生と話が合うので一緒に行こうと誘われたんですが、家族でもなければ、多分私はお子さんをお持ちの方々が子供と仲良くなってほしくないやばい大人だと思います。

 

久しぶりの渋谷だけど、高校生の頃に学校をさぼってレコードを買いに行っていたので、地図がなくてもスイスイ歩いていけます。

任天堂ショップは11月にリニューアルオープンした渋谷パルコの6階にあり、入場制限がかかるほど大人気だということは知っていたのですが、10時半頃に着くと240分待ちだそうで・・・

お店横の非常階段みたいな薄暗い階段に入場待ちの列が出来ていて、その列は一階まで続いていました。

最後尾に並び、覚悟を決めて気長に待つことにする。

階段があまりにも蒸し暑く、ずっといると息苦しいので12時頃に昼食を買いに7階のファラフェルブラザーズでピタサンドを買いに行く。

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出入り口は6階のみということで、階段の上り下りがあるので、ついでにトイレも済ませておく。

ファラフェルブラザーズはヴィーガン食品のみを扱っているお店で、ヒヨコマメを潰して油で揚げたファラフェルを平たいパンであるピタに野菜と一緒に挟んだり、ヒヨコマメのペースト“フムス”をディップしながら食べたりするメニューがあり、密に憧れていました。

ホームページはこちらです↓

https://www.falafelbrothers.jp/

 

ファラフェルピタ ケールとパプリカチリとフムス

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ピタサンドは

葉物野菜一品(ケール、ベビーホウレンソウ、レタスから一つ)

トッピング二品(パプリカチリ、ババガヌーシュ、フムス、カボチャとコーン、赤キャベツの漬物、ハラペーニョ、などなど・・・)

ソース(マイルド、ホット・・・)を選んで作ってもらいます。

ファラフェルが上がるとトッピングの入ったガラスケースの前に呼ばれるので、サブウェイのように、入れてほしいものを選んでピタに挟んでもらいますが、私が期待していたほど中身を入れてもらえず残念。

 

こっちはベビーホウレンソウとカボチャとコーン、ババガニューシュ(焼きなすのペースト)のピタサンド

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ハーフサイズで550円、今回は姪っ子と姉と3人で二つをシェアするつもりで注文。

いつもは辛いソースドロドロで食べたいのですが、姪っ子のことを考えて甘めの味付けを選びました。

実は後でシェーキーズの食べ放題に行くつもりなので、軽めに済まそうとしたのか、それとも、非正規の私のお財布を心配してやせ我慢してしまったのか、姪っ子と姉は2人で一つを食べていて、3つ買えばよかったと後悔しました。

店の前で営業活動している“たま”の石川さん的なゲルマン風のオッサンもレジのパンク風な女性も“All Vegan!”と叫びながら元気にお仕事しているんですが、サンドイッチ係のさくらさんはご機嫌斜め?暗い顔と低いテンションでヴィーガンを理解できずに仕事をしているようにも見えました。

石川さん的なおっさんはオタクな高校生3人組にもファラフェルの試食を勧めていて、私もそこに紛れて高校生にファラフェルデビューさせたかったんですが、お腹を空かせている姪っ子にアツアツを食べさせたかったので、急いで列まで戻りました。

 

美味しいファラフェルを食べながら、子連れの家族たちが穏やかに、そして子供たちの楽しむ顔を想像しているのか、楽しそうに待っている姿を見ると長い待ち時間もそれほど苦痛を感じません。周りの空気に嫌な感じが全くないというのが本当に良かった。

1時を過ぎた頃、一向に進まない列に本当にあと1時間で本当に入場できるのか不安を感じ始めた頃、急に列が動きだしました。

2時になるかならないかくらいにやっと入場!

 

会いたかったマリオくん

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私はファミコン世代なんでイタリアに行くまで、そして行ってからもスーパーマリオは大好きで、今でもゲーム実況を見て身近な誰か(姪っ子)が最新のゲーム機とソフトを買って私に難しい面をクリアしてほしいと頼ってきたときの対策を練っています。

マリオグッツは懐かしい狸マリオとかカエルマリオのグッツもあったけど、おそ松さん程欲しいグッツはなかったかな?

もうちょっとお金があったら、買いまくったかもしれません。

 

どうぶつの森のシズエさん

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姪っ子が大好きなどうぶつの森はかわいいグッツが沢山あって、普段使いできそうです。

パステルカラーとチマチマした動物が沢山描かれていて、サンリオ的にかわいいって思ったら、サンリオから出ているようです。

入場制限していて良かったと思ったのは、店内が大混雑で品物が見れないという状態ではなく、混んではいるけど許容範囲と言う感じで、レジ捌きも迅速だったので人口の多い東京の底力を見たという感じでした。

 

外階段にあった初代スーパーマリオ

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大好きなキャラクターのグッツを買えて嬉しそうな姪っ子と美味しいファラフェルで満足の私、世代を超えて楽しめる渋谷パルコはすごいな。

夏ぐらいにはここまでの混雑はなくなるかもしれないので、そうしたら再訪してマリオグッツを買いたいと思います。

 

アニマルパーティ

 

今年初めて参加したアニマルパーティなんですが、犬猫(特に犬)を飼っている人にはたまらないお得なイベントでした。

台風が通過したあとの日曜日、シマホへロイヤルカナンのレトルトを買いに行くと、偶然にもイベントがあるというので会場へと行ってみました。

会場は売り場ではなく、駐車場でした。

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郊外型ホームセンターの室内駐車場。

時間は午後4時近く、イベントが5時までなので人も少なく、店じまいを始めるお店や大幅値下げをする店多数。

そして、食べ物を売るフードトラック数台を見かけるが、既に店じまい後でした。

ワッフルとかホットクとかのお店だったかな?

今流行りの食べ物を売っていました。

 

人混みがあったので、避けようかと思っていたら、景品付きクイズ大会。

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通りすぎようとしたら、一緒に来ていた両親に止められ、正解すると何かもらえるから参加して行けという。

私は入り口付近で猫餌のサンプルをもらっていたので、ここでもうちのお猫様たちのためになるもの(高級フードのサンプルとか)がもらえるかもしれないと参加しました。

“犬の妊娠期間は3か月である、〇か✖か?”

というクイズを初め、質問の内容が犬に関するもので、正解するとワンちゃんトリート(犬のおやつ)がもらえました。

このクイズ大会でフレンチ・ブルドッグやいくつかの種類のチワワは帝王切開でないと出産できないことを知り、人間は怖いと再確認、何も知らずに飼っている(もしくは買っている)人には申し訳ないが、その事実を知っても生体販売で買い続けますか?

あと、熱中症は浴場でよく起こるそうで、締め切りの環境と湿気が原因なので、換気したりすることによって防げるかもしれませんが、まず風呂場に閉じ込める状況って何?!

さて、このクイズ大会、一回の開催で5問程度の質問があったかな?

私は一問間違え、両親は全問正解しました。

3人でどれだけの景品がもらえたでしょうか?

 

こんなにもらえました・・・

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全部犬用おやつ・・・クイズに正解するたび、袋で配ってくれていたので、内容は知っていたのですが、猫しかいない家でどうする?って親戚のワンちゃんにお土産です。

食器のぬめりとりは丁度欲しかったので助かりました。

 

企業側もこれだけのものをただではくれるわけないので、景品の袋の中にはしっかりチラシが入っていました。

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犬と泊まれる宿泊施設や保険、県民共済のチラシです。

それにしたって、犬を飼っている人にはお得なクイズ大会でした。

参加者は犬を連れている人多数で、会場にはドッグランやマテレース場、写真を撮るスタジオブースや安くトリミングしてくれるサービスなどもあり、うちの子たちが犬だったら連れて行きたかったな。

 

猫さんにはこちら!

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・・・犬に比べると少ないですが、ネスレのブースがあったので、寄ってみると

前々から試したかったピュリナワンのグレインフリーサンプルと液体おやつナチュラルキスと、モンプチのレトルトをいただきました。

オーガニックとまでは行かなくても、合成保存料や着色料には結構敏感な私なので、モンプチはものによって嬉しくない成分が入っている・・・折角もらったけど、あまり与えたくない・・・。でも、サンプルもらっているときにネスレのネスプレッソでおいしいコーヒーまで入れてくださいました。

ネスレはチョコレートプランテーションで児童奴隷を使っている企業なので、あまり賛成できないが、ピュリナワンはうちの子たちの大好物です。誰か助けて~。

 

通り際に女性から声をかけられて“犬ですか?猫ですか?”と言われたので猫ですと答えるとチュールを手に持たされてしまったり、通常は2000円弱で買っているノリオの主食が700円で販売されていた上、トートバッグまでもらってしまいました(アニマルパーティのロゴとネスレのロゴ入り)。

猫用品屋台では、犬と違ってアクセサリーは首輪程度、それも100円でいいものがあると声をかけられましたが、うちの猫は首輪を付けないので、他にはないかと見ていると猫ベッドやキャリーも500円程度で売っている屋台発見。

今まで洗濯物を入れるプラスチックのかごで通院させていたのですが、ノリオが想像以上に大きい猫になってしまったため、さすがにきちんとしたものを買おうと思い・・・

数日前にイケアでモダンなやつを買ってしまっていました・・・

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・・・オシャレだけど、かまくらには入らず、潰して上で寝ているし、キャリーは中型犬が入りそうな程大きいので、動物病院の待合室で場所を取りそうです。

 

イベントでは雑貨も扱っていて、定価で買ったら700円くらいのマスクが100円で売っていたり、アカシアの食器が50円だったりと掘り出し物多数。

獣医さんも来て、健康相談もできるみたいですよ!

多分、一年に一回シマホで開催されるイベントなのかな?

今までそんなイベントがあること自体知らなかったので、来年も参加するためにスケジュールをチェックしておこうと思います。

シマホが近所にある人は是非、参加を!

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ロイヤルカナンの手帳

ロイヤルカナンの公式サイトで1000円以上購入すると手帳がもらえるそうで、プレゼントに弱い私は早速申し込んでしまった。

午後3時までは当日出荷だそうで、すぐに届きました。

今回は手帳目当てなんで、消耗品となりつつあるウェットフードを1セット(12袋)だけ注文、もちろん送料として500円かかりましたが、5000円を超える買い物をロイヤルカナンでするのは難しい。

と、いうのも、この会社で購入するのはウェットフードだけと決めていて、それも12袋1セットなので、3セット購入するとなると結構な出費になってしまう。

そもそも成長後期の子猫用はグレービー、ゼリー、ローフと3つの違う食感があって、私は4袋ずつ欲しいが、それが出来ない仕様となったら、送料をおとなしく払います。手帳代だと思って。

 

丁寧にも開けやすい点線の入った段ボールに入っていました。

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ウェットフードは病院に行った日や投薬のあるとき用に常備しておきたいものだったんですが、いろいろと事情があって割と頻繁にあげることが多くなり、まあ、あってもいいかな的に1ケース買ってみました。

 

 

 

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食欲旺盛で太りやすい猫というわけでこちらを選んでいますが、ダイエットさせるならウルトラライトを買うべきだったか?

普段からカロリーオフとかいうダイエットフードに疑問を抱いている私は、猫餌のダイエットフードにも懐疑的。

 

えっと、欲しかったプレゼントの手帳の方はこちら!

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リアルなワンちゃんと猫ちゃんがモノクロとアクセントカラーの赤で、大人っぽい。

普段使いできそうです。

 

 

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細かいところが凝っていて、シルエットの猫や犬が季節を感じさせてくれます。

ワンニャン歳時記って感じか?

 

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メモのページにも沢山のワンちゃん猫ちゃん。

ワクチン接種記録をするページや犬猫の習性に関するちょっとした豆知識も載っていて、私は犬を飼ったことがないので、猫との違いが興味深かったです。

 

ただね、これ、私は面白いと思うけど・・・

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最後のページにリアルなサイベリアン(?)とシェパードの凛々しいリアルのアップ。

“きゃーかわいい~!”

ってだけの手帳ではないのが妙に可笑しくて一人で笑い転げてしまいました。

そうです、ペットを飼うというのはかわいいだけでなく、沢山のリアリティーと向き合うことにもなるのです!お金とかお金とかお金とか・・・

※私の場合は猫を拾ってすぐの虫下しとかウィルス検査で結構かかりましたが、それ以外は毎日のエサと猫砂とワクチンや結膜炎、外耳炎などのちょっとした疾患で済んでいますが・・・あ、あと避妊手術か・・・というか、猫を飼ってから好んで猫用のベッドとかおもちゃとか買ってしまう。

 

こんなにかわいいシールも付いている。

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私の日常は猫に支配されているので、すごく計算された私用の手帳のようです。

手帳を使う程、忙しいことなんて一年にあるかないかくらいなんだけどね。

 

うちの二匹の猫たち

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ナッツ(左)とノリオ(右)

 

うちの子はこの二匹で、両方保護猫です。

キジトラのノリオ君は1歳のオスで

グレーの長毛種っぽいナッツは4か月になりました。

二匹とも離乳期に拾って、ロイヤルカナンのマザー&ベビーキャットのウルトラムースとかいうバカ高いウェットフードを3か月くらい与えていました。

それ以降はホームセンターで売っている子猫用のドライフードとロイヤルカナンのレトルトでマザー&ベビーキャット成長後期というのをノリオの場合は6か月くらいまで食べさせていたかな?

6か月以降もたまに子猫用のレトルトをあげていましたが、避妊手術をしたのもあって太りつつあったので、夏くらいから今回購入したステアライズドを与えています。

 

ノリオ君も最初こそはドライフードもロイヤルカナンの子猫用を与えていたんですが、化学系の保存料とお財布に不安を感じて、ヒルズのサイエンスダイエット子猫用に変えました。

ノリオ君はあまり食事にこだわらないらしく、何でも食べてくれていたのですが、避妊手術後にヒルズのステアライズドを与えると、食いつきがあまり良くなく、エサの成分も子猫用に比べて穀物が多めのようなので、ピュリナワンに変えました。

 

現在はピュリナワンを中心に夜食はニュートロのワイルドレシピを、特別なときにロイヤルカナンのレトルトをあげています。

 ついでに2月に亡くなったバーマン風のねねはストルバイトケアやPHコントロールという療養食を食べていましたが、食が細くてこだわりがとても強かったです。

亡くなる数年前に数値が回復したので、エサを戻しましたが、買った餌を捨てなければいけないほど少食でした、もしかしたら別宅があったのかもしれません。

 

子猫のときのノリオ君、美ビジュアルな猫だった。

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子猫を初めて飼う私に良くついてきてくれて、ここまで大きくなってくれたな~と、

毎日感謝。

ちなみに現在のノリオ君は6キロ越え、お腹のくびれもなく、飼い主のエゴで少しだけ垂れ下がっているように見えるお腹の皮と触ってかろうじて感じられる背骨にダイエットをさせるべきか考え中。

 

猫紹介

うちで初めて飼った猫は親戚の家で生まれたシャムネコ混じりの雑種で、交通事故でたった3年で亡くなってしまい、それ以降はずっとペットを飼うことがありませんでした。

親戚の一人が近所に迷い込んできた猫を保護、里親探しを一人で行っていました、そのなかの一匹だったのが家族に大きな影響をもたらした“ねね”でした。

 

バーマンの混血?まあ、伝説の猫です。

青い目が印象的なねね

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今年の二月に老衰による脱水で亡くなってしまいましたが、家の外にも出る猫にしては17歳という年齢まで生きられたのは奇跡のような気がします。

この子を連れてきた親戚の話によると、野良猫たちの中でも家の中に入れてくれるのを待っているような猫だったそうで、この子を捕まえて避妊手術をしてから猫トイレや餌用のボウルも一緒にうちに持って来てくれたようです。

冬はふわふわの綿毛になる子で、モフモフ猫でした。

仕事から戻る私を縁側で出迎えてくれていたり、寝るまで一緒に居てくれたりと私にとってはお姉さんみたいな猫で、私より長生きして妖怪になってほしいと思っていました。

 

ノリオ君

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そして、去年うちに来たノリオ君。

生後一か月ほどの小さい猫ちゃんで、体重も500グラム丁度くらい。

もし、ペットショップで販売されていたら違法行為になるくらいの小さい猫でした。

ノリオ君は近所の猫だまりにいたところを親切な人が拾ったものの、飼えない環境なので、里親さんを探しているということを人づてに聞いたので、私が引き取ることにしました。

初めて自分が責任を持って飼う猫なので、エサや飼育環境にこだわり、4か月齢まではロイヤルカナンの離乳用ムースを与え、ニュートロの自然食品に近いドライフードを与え、完全室内飼いにするためキャットタワーを設置し、先住猫だったねねの分も忘れずに二匹分のベッドを買ったり、茹でたささみをおやつにするなどこだわりました。

しかし、ねねしか知らない私は子猫のやんちゃ具合に困り、特に腕や足に噛み付いたり、ひっかいたりと生傷が絶えない時期がありました。

家族全員が猫好きだったおかげで、皆が愛情をもって育ててくれておかげか、一年たった今、立派な素晴らしい猫ちゃんに育ってくれまして、特にナッツが来てからはよく面倒を見てくれるお兄さん猫をしてくれています。

 

成長したノリオ君とナッツ

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ノリオ君はキジトラですが、足の裏が黒く、お腹の斑点模様やしっぽが通常の猫の三分の一程度の長さしかないという特徴があり、青かった目もゴールドになりました。

体重も6キロを超え、エサの量を心配しなければなりません。

半分外猫のようなねねは不自然な涼しさが苦手だったので冷房の中にいるよりは風通しの良い日陰に居るのを選んでいましたが、ノリオ君は冷房を付けると喜んでその部屋に来ます。

 

ナッツさん

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台風の前に庭をうろついていたナッツさん、母猫らしき姿が見えないのでうちの子になってもらいました。

見た目はネべロング、ロシアンブルーの長毛種であまり知られていない品種のようですが、しっぽがありません。目の色はエメラルドグリーンとゴールドの二色で、前脚がとっても立派なので大きな猫になる予感がします。

現在4か月目に突入し、体重も1400グラムを超えました。

膝に来るのが好きな子なので、眠くなると私の膝でお休みしますが、夜は猫ベッドで寝ています。

ノリオ君は猫が好きな猫だったようで、一緒に遊んだり、寝たり、自分のエサを分けてあげたりと、ナッツがうちの子になってくれてよかったと感じています。

 

あ~猫って尊い

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子猫が来た

最近うちに子になったナッツさんは、庭に遊びに来る野良子猫でした。

名前は小学生の姪っ子が千葉県の名物ピーナッツにちなんでナッツと名付けたものの“なっちゃん”と呼ばれる方が多い子になりました。

 

捕獲してすぐの様子、痩せててあばらがごつごつした子猫でした。

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うちには小さな庭があり、猫よけするようなものは置いていないので近所の野良猫が木に登ったり、水道の水を飲んだり、昼寝をしたりと勝手にくつろいでいるようなところになっていたのですが、ナッツさんもそこに紛れて警戒しながら横切るのをたまに見かけていて、親の姿が見えなかったので、うちの子として迎えることにしました(つまりさらった)。

保護するに当たって必要な物品を揃えることと同時にエサや医療費の出資者について話し合うこと数日・・・

野良猫を保護していた親戚からケージを借り、私は子猫用のフードとミルクを揃えて待っていましたが、いざとなると姿が見えなくなる。

ケージは先住猫のノリオ君が自分の部屋のように使い始めた頃、庭をフラフラ横切ろうとする姿を目撃、相当お腹が減っていたのか、エサを差し出すと触っても逃げず、大人猫にパンチを食らっても食べ続けていたので、エサを食べさせながら抱き上げて家の中に連れて行きました。

ケージ内のノリオ君をどかして、ペットシーツを敷き替え、トイレを入れてヒートテックの布を敷いた寝床となる段ボールと餌と水を用意して中に入ってもらい捕獲完了。

 

 

捕獲して数日後の子猫

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よくよく見ると長毛種ぽく、耳の毛やひげが長い。

猫を保護したら、まずは獣医師の下へというマニュアル通りその日の晩にでも連れて行きたかったのですが、仕事の都合上行きそびれると、さらに大型台風の通過に伴い病院は休業。

営業再開の後、連れて行くと生後二カ月の雌猫で700グラム、乳歯が生えているので餌はドライフードでも大丈夫とのこと。

あ~猫ミルク数日分とロイヤルカナンのマザー&ベビーキャットとかいう1つ250円近いウエット24個も注文してしまった・・・まあ、まだ栄養状態が良くなさそうなので食べさせるつもりだけどさ~。

獣医さんの話では野良ちゃんが出産すると全てを育てるのは難しいので、丈夫そうな一、二匹を選んで、あとは育てるのを放棄するらしいです。

ですが、放棄された猫ちゃんも人間が餌付けをしてしまうことである程度生き延びることが可能とかで、ナッツさんもそんな一匹の可能性が高いのではないかということでした。

先住猫がいるのでウイルス検査が終わるまでは一か月ほど隔離しなければいけません。

ケージの中にいてもらうつもりでしたが、2,3日もすると一段ケージでは窮屈なのか、外に出たがります。

なのでエサのタイミングで一日数時間は部屋を閉め切って自由に走り回れるようにしてみましたが、今度はトイレの外でうんちマーキングを始めてしまい、自分の寝床である段ボールやケージの中でおしっこをすることが数回、トイレの猫砂をいつも以上に掃除したりもしましたが、何かが気に入らない様子。

その数日後、血便が出ました。

写真とここ数日の様子をメモして再び獣医さんの下へ。

血便は子猫ではよくあることで、体重も900グラムに増えているので大丈夫でしょうと、整腸剤をもらいますが、その日の晩も血便が出ます。

ネットで調べるとストレスが原因になることもあるらしいので、ケージを解放することにしました。

 

ケージ解放後、寝床を椅子の上に決めた子猫

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もうケージに入りたくないのか、ケージ内のトイレを何度も失敗したので、思い切ってトイレもケージの外に出すと、そこで用を足すようになり、よっぽどケージが嫌だったことが分かりました。

ただ、トイレが小さいのか、中心から外側に向かって排便するのでうんちがまるまる外に出ていたりもしました。

整腸剤が効いたのか便の状態は良くなってきたので一安心。

 

安く作れる簡易穴倉

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100均の二枚100円のウレタンマットを組み合わせて猫の穴倉を作りました。作った後で、500円の猫用ピラミッド型ベッドが売っているのを知り、100円損しました。

ウエットフードは一日に4回与え、気温が下がる夜半には湯たんぽを入れに部屋にはいるのですが、給餌する父や私には警戒心が薄く、膝に乗ってきてお腹を見せてくるようになりました。

 

そして運命の一か月後。

 

エイズ、猫白血病の検査の日を迎えました。

判定は両方ネガティブで、ようやくお待ちかねの合流の日を迎えるのですが、獣医さんの話では予防接種をしたので、合流は翌日以降にとのことでした。

多分、私が小学生の時にワクチン接種した後に言われる“注射した日はお風呂に入るのはやめましょう”とか、そんな感じのことだろうと、ドアの隙間からお互いをのぞかせる程度にして翌日の朝には完全に開放しました。

 

見ての通り仲良し

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ノリオ君も久々の他の猫との接触が嬉しいらしく、最初はナッツの頭に軽く猫パンチを数発食らわせましたが、すぐに警戒心が解け、ナッツをグルーミングし始めました。

決してインスタ映えする二匹ではないけど、家族全員が癒されています。

うちの子になってくれてありがとう!

 

 

 

いろいろ突っ込みたいLOT航空で成田へ

90年代のイメージだと海外旅行は忙しく何カ国数都市を訪問するので、オスロに10日間もいるというのは折角の旅行なのに?と自問自答すらしているのが正直なところですが、カミッラのおかげで旅行では味わえない地元のイベントやトレッキングに参加できてまるでオスロ市民になったような気分でした。

・・・とか言ってみたりして。

もう10年近く毎年のようにカミッラ宅に滞在しているし、仕事を始める前は一か月くらいいるのもザラだったので(帰国便をオスロで予約したこともあった)、見慣れた外国みたいな感じ?

そんなオスロともしばらくお別れです。

 

オスロ空港ガーデモエン

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オスロ中央駅から電車で20分くらい、空港に止まる電車は飛行機マークが付いているので心配はないが、毎年カミッラと乗る電車でもめる。

駅で同じ方向の電車に乗れば着くと思っているカミッラが示す電車にはそのマークはなく、それでも大丈夫というので乗る前に駅員さんを捕まえてつたないノルウェー語で聞いて確かめるということが毎年の習慣になってしまった。

カミッラは空港までは家の近くで乗れるSASのバスを利用するので電車での行き方には詳しくないのに疑いを持たないのはオスロ市民のおごりでしょうかね?

彼女のことを良く知らない外国人だったら、アドバイス通りその電車にのって飛行機に乗り遅れるでしょう。

そんなカミッラもオスロ中央駅でエスプレッソを一杯飲んで、仕事の打ち合わせがあるというストルムスタッドという空港駅の一つ手前の駅で下車するので、そこで来年会いましょうとお別れした。

 

オスロ空港はとても広くて何にもない

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私の乗るポーランド航空はスターアライアンスなのでSASやルフトハンザと同じブロックで、自動化が進むノルウェーでは珍しい自動搭乗券発券機では発券できず、荷物と一緒にカウンターに並ばせられます。といっても、時間的に空いているのですぐに手続きしてもらえた。

2年間のアエロフロートでは中近東系の家族連れが長蛇の列を作っていたので北欧でも並ぶことがあるのだと感じさせられました。

 

制限エリア内

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空中の紐が組み合わさったオブジェがあります。

制限エリア内外に構わず、割高なので買い物はしません!

ノルウェーで買うものはスーパーで調達済みなので、免税店でプライスチェックをしたり、持ってきたバナナを食べたり、水筒に水を汲んだりして搭乗時間を待ちます。

 

広すぎるトイレ

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搭乗口近くには数メートル毎にトイレがありますが、ブースは基本2つ。

階段を降りたところに広くて薄暗いトイレがあり、とっても静かで落ち着いて用を足せます。

いつもながら、ポーランド航空は遅延するのでゲートが中々開かず通路がふさがるくらいの人で込み合っていました。

トランジットに2時間半あるので、時間通りに出発してくれるならワルシャワでお土産をゆっくり買って、出国手続きに向かえるのに遅延状況によっては成田行きに乗り遅れる可能性もあって、ハラハラしてしまう。

 

約一時間待って搭乗となると、非常口席で足元が広い。

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でも、ワルシャワまでは1時間半なので、成田行きがこの席だったら良かった。

 

相変わらずの沖止め

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これ、空港施設内に入るまでバス内で待たされるので時間が掛かる。

しかも今回はかなり遠いところで降ろされたのか、他のバスや飛行機の移動に阻まれて30分くらいかけて空港施設内まで入っていったのでは?

バスが到着ゲートに着き、急いで大き目で品数の多いお土産物店で、往路時にあらかじめチェックしておいたチョコレート類を抱えてレジへ行き、その足で出国手続きのブースに並ぶ。

これでEU圏内を出国したことになるので、もう10分程度で搭乗開始となるゲートへ向かうと、成田行きも随分遅れているようだった。

パスポートコントロール後のエリアには最小限の土産物やニューススタンドがあるくらいで、レストランもあるのに、去年ここでポーランド名物の皮の厚い水餃子みたいなやつを食べたが10ユーロも払ったのに水分の飛んで固い皮の餃子4個のみしか食べられなかった、しかも中身は肉一択で、ジャガイモ入りはなく罪の意識と後悔にさいなまされながら帰路についたことを思い出す。

 

一時間くらいしてやっと搭乗が始まる。

毎回ながらプレエコにアップグレードする人を募っていた。

復路はお気に入りの席を予約することが出なかったので、後方の通路側にしたが、私の列は3人とも日本人女性の一人旅らしく、真ん中に座った人がどちら側からトイレに行くのか気になってしまった。

 

機内食ヴィーガンバージョン

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一回目の機内食はレンズマメのスパイス煮とクスクスという北アフリカ風のメインにアスパラが印象的なサラダ、胚芽パンとフルーツ。

蜂蜜が付いているので、この機内食を作った会社のヴィーガン概念を疑ってしまう。

ヴィーガンはすべての動物性食品を食べないため、乳製品や卵だけでなく、蜂蜜も食べません。

ついでに私はエシカルヴィーガンなので革製品やウール、シルクも身につけません。

ストイックだろ?

 

往路と同じように食後のコーヒータイムをゆっくり取り、ボヘミアン・ラプソティをまた見て、皆が眠りに入る頃にトイレで寝支度をして、しばし目を閉じますが、30分も目を瞑っていられずに、立ち上がってギャレーでスナックをつまみながらレディガガの映画なんか見てました。

 

二回目の機内食 ヴィーガン仕様

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メインはハッシュポテト、ホウレンソウとトマトのハーブ炒め、レアポテトサラダ、キュウリとトルティーヤに果物とパンでした。

今回も蜂蜜と杏子ジャム付き。

この機内食は正直謎味。ハッシュポテトはふにゃふぃにゃで油っぽかったし、ポテトサラダはすりおろしたジャガイモを固めたもので、ザクロとキュウリは飾りなのか、トルティーヤと食べるのか、正直残したいくらいおいしくない。

干しプルーンは3つもついていて、あまりドライフルーツが好きでない私にはきつかったが、フルーツしかまともな味のものがなかっただけに有難かった。

 

二回目の食事が終わると成田まであと少し。

早く家に帰って猫ちゃんに会いたい・・・のに、うーん、成田で初めて沖止めに遭った(この辺記憶が曖昧なので、もしかしたらゲートまでバスではなく歩いて階段上ったかも?)。

しかも空港の端に止まったのか、降りてからエスカレーターを上り続け、その後も入国審査に着くまでかなり歩いた。

自分の荷物が出てくるもの最後の方で、付けていた鍵がこじ開けられバックパックの一部が擦り切れていたのでカウンターにクレームを付けに行きたかったが、飛行機内で徹夜している私にそんな気力もなく、さっさと電車に乗って帰宅することにしたのだが!

改札を通過したところで借りていたポケットWifiの返却を思い出し、空港へ戻り再び電車の駅の改札を通過すると、次の電車は1時間待ちということに・・・

この1時間でバックパックのクレームを付けたり、無駄に食事をしたりできかもしれないが、ホームで気長に電車を待つことにした。

 

やっと自宅に着いたよお土産1

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ノルウェーで買うものといえば、ヴィーガンチーズと薄焼きパンLompe。

左のチョコはイタリアで姉が大好きだったヘーゼルナッツクリーム入りのウェハースをチョコで包んだもので、ポーランドで購入。模擬のチョコバーは飛行機でスナックとして配られたもので、ギャレーにも置いてありCAさんが親切にくださったりしたので4本あります。

 

ノルウェーで買うもの2

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私はリコリス愛好家なので、リコリスとミントのタブレットは毎年購入します。

あとは、健康志向なクッキーと結局食べなかったマサラスナック。

 

駅から家までの道で夕立にあってしまったので、家に入ってすぐにお風呂へ直行。

大好きな猫ちゃんとも再会したけど、チラ見されただけでちょっぴり寂しい。

このあと、モンスターエナジードリンクを飲み、猛烈な眠気と闘いながら夕方にスーパー銭湯へ行って自律神経を整えます。

疲れた~。この後一週間くらい休みたい。

帰国前日のご褒美はフォコラーレの微笑み

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オスロの何気ない街角もしばらく見れないと思うと、つい写真に収めてしまう。空の色がムンクの描く横に細く層を生す雲で、微妙過ぎる水色を帯びた灰色のグラデーションに見とれてしまった。

私は聖オラフ教会の司教館で行なれているポーランド人のソーシャルカフェへと向かっています。

ポーランド出身のダリウス神父に片思いを募らせているカミッラは健気に彼の母国語をマスターしようとポーランドミサに参加し始め、日曜日はミサの後にある教会内のカフェで信者と交流というのが習慣になっているので、ミサに参加しない私はカフェで合流ということになりました。

カフェの後は去年、キャンプに行ったストーヴネル地区にあるフォコラーレというカトリックの女性団体がホームパーティを行うのというので参加してから、軽くトレッキングをして帰ろうと計画しています。

 

日曜日のミサカフェはこんなにかわいいケーキが並んでいました。金額は250円ほど。

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フォコラーレのパーティでは世界のカトリック信者たちがおいしいものを持ち寄るので、カフェのお菓子やサンドイッチをお腹に入れてしまうのはもったいない気がして何も口にせず、10時過ぎに教会を後にした。

これが大きな間違いで、その後かなりの空腹に耐えることとなる。

私たちがパーティ会場に着いたのは午後3時近くになってしまってしまったのだった!

そもそもパーティの開始時間を知らないカミッラは、到着時間をやたらと気にしている。早く着きすぎたがために、フォコラーレの管理者から注意でも受けたことでもあるのだろう。

そうそう、フォコラーレとは、カトリック女性信者たちの在家修道女とでもいうのか、グループになって共同生活を送るが、日課修道院とは異なり、経済的に自立、つまり個々に仕事持って生活するというソフトシスターみたいな感じだろうか?

二年前に一度、彼女たちのパーティに参加した際、管理者がかなり口うるさくて、苛立ちさえ感じたものだが、そんなことすっかり忘れて今回も胃袋を掴まれて参加することにしたのである。

参加するなら、持ち寄りパーティなので、どこかで食べ物を調達する必要があり、日曜日に営業している店を探すのに苦労してしまった。

というのも、昨日からヤバそうなオレオとベリーのムースのケーキを作っていて、それを持って行くと思っていたら、カミッラは教会カフェでポーランド人たちに食べさせるために作ったいたらしい。

それがわかっていたら、前日から別に準備することが出来ただけに予定が狂う。

オスロの日曜日は営業しているスーパーはJokerというチェーン店と駅近くに多いムスリム系のスーパーなのに、なぜかお店はお休み中で、私の知りえない彼らの休まなければならない日なのかもしれないが、ポケットWifiの電源を入れて調べる時間が惜しい。

 

とりあえず、パーティ会場のあるストーヴネルへ。

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オスロの地下鉄終点から一つ手前にあり、電車では30分程かかる住宅街、新しい施設が多くてクリーンな印象が都会的なのに地下鉄の裏手にはトレッキングコースがある。

駅のすぐ横にあるポーランド人の食料品店もやっていなかったので、スマホで調べて歩き出すが、この辺りは坂道が多くて、上下する道を歩き続けること1時間、一向にお店はなく、道端で地元の人たちに聞いて、行ってみると閉店中の駅横のポーランド人の店だったりして、さすがにパーティの参加自体あきらめようかと思っていると、クリケット大会があるらしく、人ごみが見える。

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この辺は移民が多いので、クリケット大会となるとインド系の人たちだろう。

あきらめることを辞めないカミッラがここで試合を見て行かないか?とすっとぼけたことを言ったが、スポーツに興味のない私はその気がないことを告げる。

その横を丁度、孫を連れた小柄なインド人っぽいオッサンが通りがかり、誰にでも気軽に話しかけるカミッラが、クリケット大会に参加するのかと話始めたかと思うと、この辺に店がないかと本来の目的を忘れずに情報収集していた。

このインド系ムッシューはとても的確だった。

“この道沿いに500メートル歩きなさい。その先には高架橋が見えるだろう、そこを超えると小さなコミュニティーがあり、団地内の公園を横切り、その先には大きなバス通りに出る、そこを渡って左側にトルコ人の店があるが、隣には別のスーパーがあるから間違えないように。君たちの足なら、そうだな・・・10分、いや8分で着くだろう、まずは高架橋を目指して歩くのだ!”

・・・8分後。

トルコ人が経営しているという大きなスーパーにたどり着いてしまった。

私はあまりにも的確だったインド系のオッサンに深く敬意を示したくてたまらないくらい感動した。

元々、ガンジーもインド料理も好きでヴィーガンインド哲学に興味があるのだが、もっともっと知りたいと心から思った。

私たちはあまりに空腹だったので、インドのマサラスナックとチョコミントバーなどを購入し、パーティに持って行くサラダ用トマトとキュウリ、オリーブの大瓶を買ったが、サラダを作るくらいなら、持って行かなくてもいいと合理的な私は考えてしまった。カミッラ的には気持ちを表したいという日本的な感覚があったのだろう。

そこから、会場へと向かうが、何にもない住宅街をひたすら歩く。

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猫に会えると嬉しい。

うちの子もメタボ予備軍で6キロあるが、この猫ちゃんはそれより一回り大きい。

スーパーから会場まで一体何キロだったのだろう?

カミッラはグーグルマップで確認しながら進むも似た風景ばかりで、目印がない上、私は地図が読めない方向音痴なので、結局以前訪問したことのあるブレッドヴェッド教会に出る幹線道路沿いを歩いて位置を確かめながら進むことにした。

・・・まあ、カミッラは歩くなら景色の良いことろと思って幹線道路の脇道を選択したつもりだろうが、それは無駄な労力で、結局は戸建て住宅の界隈(しかも陰気くさい)でしかなく、人すら見かけないゴーストタウンみたいな場所をぐるぐるとホラー映画みたいに回っていただけだった。

2年前の家ならまだしも、引っ越した家には一度も行っていないので全く見当がつかずカミッラの後を歩くだけで、かなり疲れた。

それから歩くこと一時間以上・・・、坂道の電柱に張り紙発見。

パーティ会場と駐車場を示す案内と、その先には沢山の車が止まっていた。

今回は遅く着いたので、強制参加のコーラスやコンサートは既に終了していて、テーブルに並ぶ輝かしい食べ物に手を付けようとしていたところ・・・

管理者登場。

そりゃ主催者だからゲストを迎えるのは当然なんだけど、遅くなった理由を厳しい顔で聞いてくるのでウンザリしてしまった。

“おみやげなんて心配なんてしないで、早く来ればよかったのに”とか、言ってほしかったよ。

 

食べ物その1

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右下の黄色タッパーに入っているサラダ、アルファルファとリンゴと木の芽みたいなサラダで、食べた人がおいしいけど、変わっているのと言っていた。

私はバーベキューで焼いていた薄焼きパンに豆やジャガイモのサラダの他、恐ろしく遠回りをして買い物をする必要があっただろうかと思うようなトマトやオリーブの地中海風マリネサラダをいただく。

私たちが遠回りをしてまで買ってきた食品と同じものが並んでいる様子に虚しささえ感じるが、管理者が面倒くさい人なので、形だけでも見せておこうというカミッラの姿勢は正しかったのだと思った。

 

食べもの2

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食事たいむは終了に差し掛かっていたので、スウィーツばかりになってしまった。

手作りのエクレアが何かいい感じ。

私はこの日、ヴィーガンをお休みして久しぶりに何が入っているかわからないバナナブレッドを食べました。

フォコラーレのメンバーはイタリア語が話せるので、その一人と話していると管理者が立ち食いをするなと言うが、誰もいないテーブルで食べていると移動して誰かと会話しろと言う。

全く面識のない人たちのテーブルに無理やり座らせられて、楽しく談笑している中高年男女と子連れの女性が座るテーブルで、赤ちゃんの一挙一動に感激して盛り上がっている人たちに水を注すようなつたない英語で話かけるのは、気持ちが乗らず食べていることに集中している振りをするため、皿の上には常に一杯の食品が乗っているよう気を付けることにした。

正直なところ、強制されたり、指図を受けるのは好きではない。

爆食クイーンになった私が相当気味悪かったのか、同じテーブルの人たちは別のところに移動して行った。

彼女の家ではあるのだけど、要望に答えるのは難しいくらい内気なので、少数の顔見知りの人を見つけるしかない(しかもカミッラ以外と話をしなければならないらしい)。

頑張った先にこの対応と思うと悲しくて、家の裏手に一人、逃げるように隠れに行ったが、それも発見されて今度は庭のテーブルに行って食べろと案内までされる。

すんごい気分が悪くなったところで、カミッラは帰ろうと提案。

30分いただろうか?

管理者に帰ることを告げると、私たちが参加したことがいい思い出になったとか、わけのわからないことを言うので、2度と参加することはないだろうと思った。

彼女が私に他人との関わりを求めるのはこのパーティで絆を深めてもらいたいからだと思う。気持ちは十分分かるが、そう言った条件を付けるのであれば、もっと時間と自由がないと私には無理だろう。つまりパーティ参加資格がないのは私ということになる。

残念だったのは、帰り際に美味そうなビリヤニを持ってきた南アジア系ムッシューが来たことで、会話を拒絶するために食べ続けてしまったせいで、大好物のスパイス料理に一口も手を付けることが出来なかったことだった。

写真?

カメラを持っていることを管理者に知られるだけで、撮った写真を検閲されることを知っているので、今回は台所でビュッフェテーブルを管理しているステキなアフリカ系マダムに撮影許可をもらって料理だけしか撮りませんでした。

前回のパーティで検閲されたとき、ピエトロ君とカミッラが食べている写真ばかりで、コンサートの写真が少ないことで文句を言われたので。

というわけで、神に使える人たちを後に軽くトレッキングしながら帰路に就きます。

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曇りなのに白飛びしている階段。

この階段は山の頂上まで続いているようで、雪が降ったらスキーで滑って下りたりもするらしい。

こんな急斜面を本当にスキーで滑るのかは疑問だが、雪が降ったらスキーしかしないカミッラが言うのだから、無理して死にそうになりながら滑ったことでもあるのだろう。

この手前はキャンプ場になっていて居心地のよさそうな平屋の建物がL字型に配置され、ベンチも用意されている。

そして森の中を更に歩くと、小雨が霧のように降り、トロールが出てきそうな風景に。

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ここを歩きながら地下鉄の終着駅に当たるVestiriを目指しますが、遠回りをしたので4,5つ手前のRomsaasというところまで来てしまった。

地図をカミッラに任せてあるので、一人では歩かないコースを選んでいるのがよく分かるが、カミッラが一人で歩きたくないコースは2人でも歩きたくない。

 

無事地下鉄の駅に着いた

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少し時間に余裕があったので、近くのバーでカミッラはカプチーノを注文したが、地方ともいえるイナタイ店にそんなオシャレなものはなく、コーヒー牛乳でお茶を濁す

店の外のテーブルで飲んでいるとご機嫌なマダムが私たちをみて“なんてスウィートな女の子たち”とニッコリしていた。

本当にそう思ったのか?

私たちは女子ではあるが40過ぎだぞ?

 

地下鉄も中心街までは外を走っているので、緑が目に優しいが、何だか飽きてきたので途中下車してバスに乗り換える。

その界隈はオスロ中央駅から北の方に位置する地域で、あれだけ探し回った日曜日に営業しているスーパーが何件もあったのが皮肉だ。

 

アパートに到着すると8時をとっくに回っていて、明日のために荷造りをしたいところ。

パーティで結構食べたので、お腹は空いていなかったが、お互いなんだが未完全燃焼?とでもいうべきか、最後の夕ご飯に大好きなケバブ屋で私はヴィーガンケバブを、カミッラはファラフェルのラップサンドを注文して自宅で食べました。

ノルウェーも日本と同じ様に持ち帰りは軽減税率とでもいうべき、店内飲食より安くすみます。

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でも、フライドポテトトッピングは130円の追加になるので、店で食べても同じだった。

ちなみにこのケバブ屋は水を飲むならペットボトルの水を買わなければならず、ノルウェーでは融通の利く水道水をコップに入れてくれるサービスはしないそうです。

ついでに、フォコラーレの管理者とは気が合わないけど、他のメンバーはとってもフレンドリーで再会できたことが嬉しかったです。

もちろん2年前に参加した私のことなど覚えていないけど、物腰が優しくて物陰に隠れて暗い顔をしていた私を見て話しかけてくれました。

管理者の強制的な態度に弁護してくれたりと、私は完全に子供でいることを許してくれて本当の意味での強さを感じました。

日本にも団体があるようですが、サイトで検索するとヒットするもサイトの工事中なのか、表示されることがないので、その情報をオスロの人たちを共有できずに残念だったかな?

この時期はノルウェーは雨がちだけど、サマーパーティをする人も多くてウキウキな気分になれますよ!