もう、いい加減にしろっ!な記事なのでコメント欄は閉じておきます。
民族衣装に興味ある人だけどうぞ!
いつもの通学路も民族衣装を着た人が普通にあるいています。
コスプレ大会ではありません。
国立劇場の前に、緑の衣装を着た二人組がお休み中。
北極圏の街トロムソの衣装のようです、
小さいので見えにくいですが、大きなチェックのエプロンをしていて、
黒や青の色違いも見かけたな、
ということは、オスロにはトロムソ出身が結構いるということか。
王宮をバックに写真を撮る陽気なおのぼりさん親子。
右のブルーの衣装は国立劇場前の緑衣装の色違いです。
肩にエプロンと同じチェックのショール羽織ってますが、
付属品の帽子を被っている人はあまり見かけなかったな。
奥で歩いている3人組、牧場の少女カトリチックでかわいいですが、
民族衣装を着ていない東洋人が寂しい・・・私もその一人か。
黒いワンピースは、どこのやつだろう?
左の奥に男性は、ヨハンネスの同郷人の証、オーレスンの衣装です。
オスロ中央駅前、ここにもヨハンネスの同郷人発見、意外といらっしゃいます。
民族衣装のバリエーションの多さに、私の検索だけでは付いていけないので
今度ノルウェーに行ったら、古本屋でそれ関連の資料を見つけてきたいと思いました。
国会議事堂前のノリノリパパ(ベルゲン?)と乳母車に乗った息子。
クイズの司会者チックな蝶ネクタイ兄ちゃん、お祝いの気持ちだけは十分現れています。
男の民族衣装は地元のジジイか、西ノルウェーの既婚者に多かったかもしれない。
女の子に比べてかなり割合が低いので、見られるとうれしいです。
チェリーブロッサムガールズ。
こんなことに金を使わないで、日本人避難のお手伝いをしてくれよ。
事故直後にニセの情報おススメしやがって・・・。
この日、街のレストランやカフェは満員で、
住宅街はパーティをしている人たちで溢れ、ベランダに民族衣装の女の子達が
楽しそうにお酒を飲んでいました。
私たち?
カミッラが教会友達のアルディスというオバちゃんを招待して
危ない夕食振舞ってましたよ。
私は落ち込んでいたので、お掃除だけ手伝って、あとはカミッラに全部任せました。
話す元気も無かったから、二人に会話を任せていたら、つまらなかったのか
食後はすぐに帰って行きました。
夜の十時ごろ、日が傾きかけた空を見ながら、
イタリア帰国へのカウントダウンを始めて、悲しくなってしまいました。
カミッラは私が大学の用事があるとき以外は
家賃も食費もいらないから、ノルウェーで過ごして仕事を見つけろという
嬉しいオファーをしてくれましたが、生活保護を私に当てたら
それこそ、今流行りの不正受給だろうな。