ナポリの小枝とノルウェーの切り株

ノルウェー、ヴィーガン、猫とおそ松さん

スーペルミーニングフェクトリーレス・・・意味なし写真

最近、字を書くのに疲れたので、何じゃこれ?って写真を集めてみた。
 
 
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カミッラのトイレにある手作りオブジェ。
お菓子の箱に"永永"の文字、半紙がなかったからその辺の和紙っぽいやつに習字の練習をして、もてあましたのでフックに引っ掛けているだけだろう。
これ見て用を足すのさえ忘れた、空しすぎて・・・。
 
 
 
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オーブンが家にないカミッラのピザ焼き器。
ノルウェーには便利なものがあるが、妙に合理的でちょっと変てこ。
このピザを2人で半分こして夕食にしたのだが、イタリアだったらこんな小さなピザ4枚はペロリだわ!
ノルウェーの行くと胃袋さんも経済応援団になってくれるのでとっても助かる。
 
 
 
 
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彼女の裏庭に写真を撮りに行った私を呼びにきたカミッラ。
ドアの開けっ放しで警報機がなり、翌日警備会社が事情聴取に来たらしいが
私は既にローマへ旅立っていたので後の祭り。
このアパート貸した大家は絶対後悔しているはずだ。
 
 
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雪景色を撮ろうとカミッラ抜きでお散歩に行ったマイヨルストゥエンの彫刻公園、
とっても表現主義な彫刻家の作品は印象的で少し面白みを感じる。
この公園の彫刻のテーマは人の一生らしい。
芸術の分からない私でも楽しめるスペクタクルな公園だ。
夏は霜枯れしたバラで空しいけど、冬は凍った池に積もった雪や美しい木立がきれい過ぎて泣けてくる。
 
 
 
 
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今迄で一番ナルチストだったベルゲントリッパーのときの"抜け殻の自分"。
一人で占領した10人部屋のホステルにて、
人は恋をすると中身をどこかに持って行かれるのだ。
こんな写真撮ってたなんて・・・・
やっぱり、ベルゲンに行ったときの自分はいつもよりどこかおかしい。
 
 
 
ここからはイタリア
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カルメンのお兄さんは地元の酪農工場の営業をしてるので、
おいしいチーズがいつでもある。
このチーズは5キロもあったろうか?
後方に見える畜肉製品も自家製、この手作りハムを作った日にお邪魔した際、
苦手なお肉がもっと食べられなくなった。
グロテスクだったのと、匂いで一週間ほどはパックに詰められて売っている肉すら
見るのが嫌だったなあ。
 
 
 
 
 
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ナポリの教会にて、姪っ子の堅信の義にて証人役を務めるにあたり、
告解に行って怒られているカルメン
理由は今まで告解にいったことがなかったことと、
キリスト教徒でない私を連れて来た事、
そして同棲していることが気に触ったらしく、一週間ほど毎日ミサで聖体を受ける羽目になった。
 
 
 
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誰が一体この貴重な古代の棺おけにいたずら書きを?!
って残念ながら、ローマ時代のイタリア原住民、ルカニア人による棺おけ絵画で
彼らにより描かれた死神が死者を先導しているところの図。
絵心が有るんだが、無いんだが・・・。