ナポリの小枝とノルウェーの切り株

ノルウェー、ヴィーガン、猫とおそ松さん

オスロで何しよう?

 
イメージ 8
 
 
ある意味、私より張り切っているカミッラから
毎日のように何しようメールが届く。
私は空港までの交通機関の不安で一杯なんだけど・・・
  
 
第一候補はエンガングスグリル(Engangsgrill)
 
 
イメージ 1
使いきりグリル?
木炭が入ったアルミケースに網がついている簡易グリルだが、
何を焼こうか?
ソーセージは避けたい、ついでにバナナ焼きも・・・
 
その前に何処でやるの?
雪山?それともその辺?ドメニコ修道院の庭?(←ハラム神父が参加するなら是非!!)
 
以前、海岸で海パンのおっさん2人が
無言でソーセージを焼いているところを見た、
世界で一番虚しい光景だったが、今回は私とカミッラもそんな同好会に仲間入りか・・・。
 
 
 
お友達お食事会IN聖オラフ司教館
イメージ 5
 
金曜のお昼をみんなで楽しむ会。
来るのは近所のお年寄りとアジア系の方々、
最近、東南アジア系のハンサムに目覚めたカミッラは
この食事会で何かやらかそうとしている。
多分、野菜饅頭を作る羽目になりそうだ。
  
ノルウェーならではの御食事のお楽しみはこちら。
 
イメージ 6
 
Lomper
 
ジャガイモ入りの薄焼きパン。
これにチーズを挟んで食べるのが好き。
イタリア語でRomperは"ぶち壊し!"という意味がある、
LとRが上手に発音できない私は
よくカミッラを笑わせてしまう。イメージ 7
 
 
 
 
Geitost→
 
このパンに合うのが、Geaitostという山羊の乳から作られるチーズ。
ちょっぴり甘~い風味で、こればかり食べていたが、
イタリアにお土産として持って帰ったものの、
イタリアのパンには合わない、
重曹ライ麦を買ってソーダブレッドを作る羽目になった。
 
 
イメージ 2
 
私の大好きなミント&ラクリス
なぜかこの飴を大量に持っていたカミッラ、
 
イタリアではお目にかかれないような強いミントと
しょっぱいラクリスの組み合わせ。
 
ラクリス(Licorice)とは甘草の加工食品で
ヨーロッパでよく見る真っ黒な飴、イタリアではカラブリアで生産され、
甘いものが売っているが、北欧は変な香りの塩味が人気。
 
イメージ 3
 
最近ではイケアでも購入できる
サワークリームオニオン味のポテトチップだが、
Maarud社のギザギザカットが好き。
 
 
要するに・・・スカンジナビア好きはやせ我慢。
特にイタリアから見るとネ。
しかも、こちらの2点はスウェーデン商品のような気がする。
 
 
 
ベルゲンは?
カミッラもベルゲンには行く気満々だが、どうするつもりだろう?
オスロで見れそうに無かったKakkmaddafakkaのライブ、
どうやらベルゲンで日程調整できそうだ:-)
 
 
 
イメージ 4
 
左)kakkmaddafakkaのビデオブログ、こんなのがいるから・・・アイリックお疲れ様。