原発事故のことはもうたくさん、という方はどうぞスルーしてくださいね。
わたしにできることは信頼できると思われる情報をお伝えして、
みなさんのご無事を祈ることしかできません。
わたしの人格を疑う、とか自信過剰で自分が絶対正しいと上から目線でいる、
という方もいらっしゃいますが、
めげずに発信し続けます。
批判なさる方はどうぞスルーなさってください。
実際の状況はまだまだ予断を許さないと思います。
備えあれば憂いなし。
いざというときのために十分準備しておいてください。
地震・事故:福島原発 : 被ばくを避けるために
被ばくを避けるためには、距離をとること、時間を短くすること、呼吸や食べ物から取り込まないことなど
が必要だ。距離をとると言っても、誰もが避難できるわけでもない。
また、環境の放射線が高くなりつつある中で、被ばくを避けるためにどうしたらよいのか、多くの人が
直面している深刻な問題だ。ここでは、無用な被ばくを少しでも避けるための自衛の方法を具体的に
考えてみたい。先に「放射線被ばくを考える」で自衛のための被ばくの計算方法をお伝えした。
これも参考にしてほしい。
①各と同府県が環境放射線のモニタリングデータを公表している。これによって自分の住んでいる などを知るとよい。放射能は、一般には風下に薄まりながら広がっていく。
②天気予報を見る。天気と同時に風向きや風速を知るようにしよう。海の方へ向って吹いていれば、 放射能は飛んでこないと考えてよい。一日中同じ風向きという状態はないが、主たる風向きを知ること
は大切だ。風速を知るのは、福島原発で再び火災が起きたり、爆発が起きたりした時に、
どれくらいの時間で到達するかを知ることができる。
③雨に当たることを極力避けるようにしたい。雨が予想されるときには、降る前に予め買い物などを 済ませておくとよい。どうしても外出する必要があるときには、フード付きの服、マスク、傘などで
当たらないようにする。環境放射線の高い地域では、ゴミ袋を履いて、両足をくるむようにするのも
よい方法だと思う。
④晴れた日でも環境放射線が高い地域は、買い物など時間を短くして、マスクやフード付きの服を 着ていくとよいだろう。
⑤帰宅したら外出に使用したコートやズボンを玄関の所定位置に掛けておき、なるべく部屋に 持ち込まないようにする。
Maximilianoさんのブログからの転載です。
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