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radioattivita

福島原発事故  日本政府は国民を守らない 

とうとう恐れていた事が起きてしまいました。

福島原発の第三号機は一息吸っただけで肺がんは確実と言われている
 
最強の有毒な核燃料プラトニウム・MOXが使われていた。
 
 
 
 
政府の楽観的な言い分など
 
どうぞ絶対に信じないで欲しい!
 
 
 
 
彼らの第一の関心は巨額の利益の絡んだ「原子力産業」を、
 
この場になっても手放したく無かった。
 
 

 
 
彼らはアメリカから空輸してまで運ばせた、
 
事故鎮圧の為の「ホウ素」原子炉への注入を拒んだ。
 
福島原発の周囲広い範囲が強度の汚染地域になっているのに、
 
住民の厳重な立ち入り禁止もされていない。
 
 

 
 
それは住民が被爆しても「今、健康への害はすぐに目に見えない」ので、
 
責任をうやむやに出来るからに他ならい。
 
彼らの頭には「莫大な利益の得られる原子炉」を守る事と、
 
「事実を隠し通す事」が、皆さんの健康や尊い命よりも大切なんだ。
 
 

彼らは「お金」に目が眩んでいる欲の亡者の盲目だ。
 
世界中の原発産業で利益を得ている者たちが、
 
今回の事故の真実を封じてしまおうとしているのだ
 
その為に国民の方々には、知識や真実が隠された
 
今こま瞬間にも続々と被爆者が作られている
 
 
 
 
今の政府には問題を解決する能力が欠けている。
 
果たして「放射能の怖さも」充分に知っているのかどうか疑問だ。
 
数十キロメートルの避難などと言っていることが、それを物語っている。
 
 

 
 
日本政府や関係者は、国民が「原発廃止」に立ち上がる事を懸念して、

事故に備えた準備もさせず、真実を充分に伝えずに来た。

彼らには「前もって国民の方々を充分に守る」意思も能力もない。
 
 
 
 
 
今回の原発事故はチェルノブイリの何倍も原発事故になる、
 
恐ろしい可能性を秘めている。
 
それがだんだん現実になって来ているのが分かる。
 
 

一昨日からある外国の政府は日本在住の人達に、
 
「関東東北全域」からの避難命令を出している
 
これは彼らが、今までの事実から冷静な判断で
 
関東・東北全域が強度に危険になると確信しているからだ
 
外国の政府にとって独りでも犠牲者を出すのは怖いことなのだ。
 
これまでの状況では、この判断が現実的だと確信する。
 
これから後は「日本退去命令」が出るだろう。
 
 
それに比べて日本の政府は国民を・・・
 
 
 
 
 
 
真実を語るブログの記事が削除されつつある。
 
この場に来ても真実を国民に伝えないつもりだ。
 
これが今の日本政府なのだ。
 
 
 
 
 
 
自分達で自分の身体を出来る限り守る事を考えて欲しい。
 
周りの人たちとの助け合いと分かち合って欲しい。
 
 
 
 
大切なのは事実をしっかり見つめて、
 
自分と周りの人の命を救うことだ。
 
 
 
皆んな強く生き抜いて欲しい、私達は独りではない!