ナポリの小枝とノルウェーの切り株

ノルウェー、ヴィーガン、猫とおそ松さん

もっと猫なテスト前

カジヒデキはなぜ、チェルシーを応援するのか?
地元の千葉には素晴らしいジェフ市原があるのにって
千葉ロッテマリーンズよりも私は巨人ファンです。
 
もうすぐワールドカップがあるらしいが、どうもサッカーは好きになれない。
 
街がどうなっていようとテストが近づくにつれて猫生活に入るため、
外に出ない日が続く。
 
つまり、深夜に活動することが多くなるのでお外に出るのもしばらくお預けということです。
 
今週はアパートに引きこもり、猫ちゃんウイークエンドはなし。
生後一ヶ月になるルーシーの子猫はどうしてるかしら?
先週の猫ちゃんたち、私が救出した2匹の白い子たちは、おでこにうっすらオレンジのトラ・ストライプが
入っていたけど、今はもっと濃くなってるだろうな。
 
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恐怖のぷらっしんぐタイム
 
ペルシャ猫は毛玉が出来やすいので、一日一回毛を梳かすのだが、おなかだけはカルメンしかできない。
私がやると血を見る。
 
おかげで滞在許可証の指紋採集はいつも問題が出る。
それは発掘ラボも一役買ってるけど・・・・しかし考古学というのは泥臭くて暗い学問だね、
スタイリッシュな政治学部に通ってる子がうらやましいよ。
 
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クリスくん、性格はおっとり。
絡まった毛が解けてくると、やっぱり気持ちよさそう。
 
その前に熊さん柄のパイル地シートが嫌味だな、熊というのは猫も食べちゃうくらい凶暴なんだけど・・・
しかも保育所か?って感じのメルヘン柄、
 
一緒に買いに行って選んだのは私です。
 
 
水入れにのっかている二匹
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こんなにかわいい猫ちゃんたちも
 
おなかに触ったとたんこうなります(上の写真と同じ猫)
 
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その前にトラ柄の餌入れ、嫌味か?(子猫ちゃんの写真の左上に少しだけ写ってるやつ)
ロイヤル・カニンというペット・フードの営業の方から頂いたらしい、
ねこ科の肉食獣模様で5枚セット、もらってきた当時、かわいいって歓声を上げたのは私です。
この営業の方もでっかい御殿に20匹近い猫飼ってるネコマット。
 
 
この子のパパンはこちら
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ロメオ、そんなに暗い顔するなよ。
ってこの子はペットショップから頼まれて種付け週末があるほど美猫らしい。
一瞬、うつ病猫とも思われがちだが、世界一自分の環境に満足している猫だと思う。
この子が原因でカルメンと彼氏のけんかは絶えない。
就寝時間は朝の7時半だ。
 
 
 
ちなみに春先に毛を梳かさないと夏にこんな姿になっちゃうよ。
バリカン毛を刈られたドゥケッサ
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毛玉が出来やすい部分は歩くとこすれる足の付け根、
これがひどくなると歩くだけでヒステリー起こして他の猫を威嚇する。
 
この猫ちゃん、毛を刈られたお返しに飼い主にも前足で攻撃してくる。
でも、飼い主は怖いから目をつぶって前足攻撃、
命中率はほぼゼロだ。
 
猫ちゃんは過去のことをよく覚えているそうです。
犬のようにしつけさせようとしたり、嫌がることをすると、
その思いでは根強く残っているらしいということを新聞で読んだ。
 
 
実家の猫、ネネは拾われた当時からよくしつけられた猫だった。
お行儀がこんなにいいのに、たまたまコタツの上にいたところを姉に怒られ、
その翌朝には仕返しの前足キックを首にお見舞いした。
 
私はこのときのネネの気持ちが痛いほどわかるよ。
 
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アンニュイなネネ
うちの家族は全員携帯電話の待ちうけ画面にこの子の写真を使っている。
コーヒーが切れた、イケアへ買いに行かねば、あしたは早起きだ。