ナポリの小枝とノルウェーの切り株

ノルウェー、ヴィーガン、猫とおそ松さん

アンフィニッシュド 間抜けライフ

 
Freedom and its owner 
Kings of convenience
 
 
 
今年は感動することが多かった気がする。
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3月には数年ぶりにノルウェーに行ったし、
 
 
 
 
 
 
 
 
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復活祭の後には
Kings of convenience の 
音楽と出会い、
 
 
 
 
 
 
 
 
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7月にはプーリア州で
虚しく素敵な旅行、
そして Kings of convenience 
を媒介に地元民の交流もあり、
 
 
 
 
 
 
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人気者だった(と思っているだけの)
ナポリ時代の自分を思い出した。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
貼り付けた上のビデオでは
一人でいるより誰かと"素敵な窮屈"をシェアすることの
偉大さを歌っている。
 
今では一人でいることがほとんどの私だが、
この歌を聴いて感動してしまった。
少しだけど、仲の良いお友達がいて、人並みに窮屈のシェアをしながら
素敵な日々を送っているではないですか!
 
 
Failure
Kings of convenience
 
後半部分、アイリックがイーナとベルゲンを自転車で散歩。
ラジエーターで洗濯物を乾かしてるアーランドが虚しい・・・。
 
 
 
お金を消費する、サレルノ式お友達付き合いはできなかったけど、
私には自分のシェルターから電子ロックを壊してでも
連れ出してくれる素敵なお友達と家族がいる。
 
でもFailureのビデオを見ると、自分の抱いている
愛に対する理想と夢はまだ壊せない・・・。
 
 
大学一回生が終わった頃は、
そんな一人生活に嫌気が差して自暴自棄になろうと頑張ってみたものの・・・
 
 
 
アルコール依存症はワイン2杯でギブアップ、
嘔吐物の酸が鼻に抜けると痛くて、それが原因で挫折した。
 
 
薬物中毒になるにはお金がなかった。
大麻は1g 5ユーロ、コカインは1g 80ユーロもする。
大麻は育てることもできたが、
人口太陽はオランダから輸入することになり、
大麻ブリーダーの話しによると、電気代もかなり掛かるとのこと。
 
 
そういうわけで、中途半端に落ち込んでいた私は
今年、復活した気がするわけです。
 
 
 
私の虚しいブログを盛り上げてくれた
優しい皆様にも1000のキスを送ります!
 
 
しかし、いつになったらクールな私になれるのでしょう?
 
 
 
 
 
P.S. この記事は遺書ではありません。